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武術太極拳について

会長あいさつ

足立区武術太極拳連盟会長の日比谷松夫です。

この連盟は2000年(平成12年)に故加藤修三氏(日本武術太極拳連盟日本人初のコーチ、太極拳技術研究の第一人者)が中心となって立上げたものです。

顧問には立上げ当時から孫建明氏(日本代表チームのコーチとして、国際大会のメダリストを数多く育成)になっていただいおります。

区内で太極拳教室や長拳教室を運営していますが、日本の太極拳、長拳のトップ選手である青木カヤ副理事長や村上僚理事の指導を受けられる講習会も開催しております。ぜひご参加してください。

日比谷松夫

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武術太極拳とは?

 武術太極拳とは、中国を発祥とし、愛好者が生涯を通じて練習を続けることができる「生涯スポーツ」です。世界中で「武術(WUSHU)」の名前で知られていますが、日本ではその「武術」の中の一つである「太極拳」の愛好者が特別多いことから「武術太極拳」の名前で普及されています。

 武術太極拳は、身体的には筋肉の増強・維持などの効果があり、精神的には自律神経の調整、認知症予防などの効果があります。

 また武術太極拳には、以上のような健康効果を目的とした生涯スポーツのほかに、競技スポーツとしても国際的に普及されています。弊連盟からも数多くの国際大会代表選手を輩出してきました。

​ 私たち連盟も生涯スポーツとして愛好者への健康促進、競技スポーツとして選手の育成に力を注ぎ、武術太極拳の発展に助力していきます。

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